もうじき "2023 福竿" の告知もアップすることですし、駆け足で"2022 福竿"の製作風景を書きたいと思います。
ずいぶん古いことも書きますが、大目に見てください・・・
毎年正月明けに「横田ロッド 竿袋職人(家内です)」と竿袋の生地を近所の手芸屋へ選びに行きます。

お目当ての虎柄はこれだけあったんですが、竿袋職人が気に入りません!

結局、これになりました。
ま、虎もネコ科だし、めでたいからいいか・・・

そして、ロッド製作です。
ブランクはフレームフィニッシュなので、丸竹をムラムラに焼くことからはじまります。
それを割いて、曲げ伸ばして、節を落とした状態です。

迫力ありますよね!
あくまでも表面の加工なので、火入れとは別モノです。

そして、これをビベラーにかけて、大荒削り。
その後、カンナを掛けます。
ちょっと分かりづらいですが、ロッド6本分のカンナくずです。

随分と端折っちゃてます。
ビベラーとか火入れとか・・・
明日はブランク接着後を書きます。
ずいぶん古いことも書きますが、大目に見てください・・・
毎年正月明けに「横田ロッド 竿袋職人(家内です)」と竿袋の生地を近所の手芸屋へ選びに行きます。

お目当ての虎柄はこれだけあったんですが、竿袋職人が気に入りません!

結局、これになりました。
ま、虎もネコ科だし、めでたいからいいか・・・

そして、ロッド製作です。
ブランクはフレームフィニッシュなので、丸竹をムラムラに焼くことからはじまります。
それを割いて、曲げ伸ばして、節を落とした状態です。

迫力ありますよね!
あくまでも表面の加工なので、火入れとは別モノです。

そして、これをビベラーにかけて、大荒削り。
その後、カンナを掛けます。
ちょっと分かりづらいですが、ロッド6本分のカンナくずです。

随分と端折っちゃてます。
ビベラーとか火入れとか・・・
明日はブランク接着後を書きます。